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ストーニー滝の魔女たち⑦

2009/10/03 Sat 23:59

すっかりオデットへの真実の愛に目覚めたモティマー。

オルガのことなど、もう頭の中から消えてしまう程、オデットの美しさに惹かれていました。

134すっかり骨抜き

オデット「あぁ…モティマー様、こんなに熱い腕で抱き寄せられたら、あたし…」
モティマー「美しいオデット…どうか何も言わずにこのまま…」

ゴス邸の居間で見つめ合っていたその時です、熱いのは自分たちの体温だと感じていた二人。なんと、暖炉の火が燃え盛っていたのです。

二人の熱い想いが、乗り移ったとでも言うのでしょうか…

モティマーは急いで消火活動を行いましたが、燃え盛る炎はどんどん広がって行きます。

135火事だー!

庭のプールで泳いでいた母コーネリアスも慌てて駆けつけ、消防車を呼びました。
モティマーがどれだけ消火しても、無情にも火種は家具や絨毯に燃え移ります。

モティマー「くそ・・・ッ何故消えないのだ!」


決死の消火活動で、なんとか火を消すと、やっと消防車が駆けつけました。
コーネリアスが対応している間、オデットの無事を確認すると、モティマーはふと気づきました。

脳裏になんとなく過ぎったあの噂…
炎はあんなに燃え盛っていたのに、何故自分の手だけで消すことができたのか…

モティマー「オデット…もしかして、魔法を使ったのか?」

オデットは、キョトンとした表情で首をかしげました。

“どうやら、思い過ごしのようだ…私も馬鹿だな…、
噂などに惑わされて…魔法などありはしないのに。”

136魔法を使ったの?

このままもっと、オデットを話をしていたかった以上に、もっと彼女を知りたかったモティマーでしたが、とんだ騒ぎが起きてしまった為、帰すことにしました。

モティマー「オデット、折角来てくれたが危ない目に遭わせてしまい、申し訳なかった。」
オデット「いいえ、とんでもありませんわ。何より、貴方が無事で本当によかった…不謹慎かも知れませんけど…、火に立ち向かっているモティマー様、とっても素敵でした。」
モティマー「恥ずかしい所を見せてしまったね…これに懲りずに、また逢いに来てくれるかい?」
オデット「えぇ、もちろんです。…それよりも、この次は…」
モティマー「あぁ、愛しいオデット…」

お互いの気持ちを確認するように、きつく抱き合うと、オデットは帰って行きました。


次回へつづく。
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